
唯一つなぎ込まれていないのが Square決済 です。毎週の自動請求は動いていますが、 スキップ対応・アップセル・入金照合はすべて手作業のまま残っています。本提案は、 すでにある3つの仕組みには手を加えず、Square決済との接続だけを仕上げるものです。
マイページを作る場合、顧客管理をシステム側(自社サーバー)に持ってくる必要があります。そうすると Squareは純粋な決済実行ツールという位置づけになり、サブスク管理・変更管理はすべて 自社システム側で行う形になります。顧客番号をSquareのIDと紐付ける管理体制を新設します (顧客名だけでの照合は精度が低いため)。
表示内容は、注文履歴・請求履歴の参照、現在の承り内容の確認。LINEのチャット形式では情報が流れて しまうため、ログイン後に最新情報を一覧表示できる画面とします。ログインは通常のID/パスワード とし(LINE連携ログインは実装が複雑になるため見送り)、LINE公式アカウントにはログインURLを掲載します。 高齢のお客様への配慮として、ログイン自体を必須にせず「見たい時だけ見れるページ」程度の 位置づけも選択肢とし、既存の操作感からの変化は最小限に抑えます。
都度注文ではなく、朝食プランなどをサブスク追加として登録する形を想定します。一度 登録すれば手間なく継続される体験が、サービスコンセプトに合致します。既存の申込フォームにすでに ある「サラダチキン定期便プラス」(追加登録のチェック選択)と同じ方式を踏襲することで、Square側の 複雑なプラン設計を必要とせず、シンプルかつ低コストに実現します。
Stripeの方がシステム埋め込みには実装しやすい面がありますが、既存顧客がカード情報を 再登録する手間は離脱につながるリスクが高いため、現時点ではSquareを継続し、システムへの 組み込み方を工夫する方向とします。Squareの決済手数料は交渉中(取引量増加によるレート改善の可能性)です。
決済連携と顧客管理は切り離しが難しく、顧客ごとの請求管理には顧客管理が前提となるため、 セットでの開発が必要になります。分離できる選択肢として、「お客様の注文画面(マイページ)だけ作り、 Squareの請求操作は引き続き自社で手動対応する」という梅プランは成立します(現在の運用に 近い形)。なお、見た目・デザインのこだわり度合いで金額差をつける松竹梅は構造上難しいため、 3プランの違いは機能スコープのみで区分しています。
要件が明確なため、開発2ヶ月+テスト1ヶ月=稼働4ヶ月目を目安とします(余裕を持った スケジュール感)。既存のLINE変更受付アプリ(岩道様自作)もマイページ統合に合わせて修正が必要になるため、 整合性を保つための改修は田畑がフォローします。
単価50,000円/人日(税別)。AI活用開発・特別条件につき、通常想定工数の1/2で積算しています。 機能ブロック単位の詳細内訳は別紙04(開発御見積)をご覧ください。
| プラン | 内容 | 金額(税別) |
|---|---|---|
| 梅 | マイページ導入のみ(Square操作は手動継続) | ¥350,000 |
| 竹 ★推奨 | 顧客管理集約+決済自動連携+マイページ | ¥750,000 |
| 松 | 竹+アップセル(簡易版)+経理レポート強化 | ¥925,000 |
システム開発費とは別予算枠として、リスキリング補助金(人材開発支援助成金・ 事業展開等リスキリング支援コース)の活用を検討できます。対象は雇用保険加入者(貴社では4名該当)、 補助率は対象費用の4分の3です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 研修費用(雇用保険加入者2名分想定) | 800,000円 |
| 補助金(4分の3) | ▲600,000円 |
| 研修費 実質負担 | 200,000円 |
| 社労士費用(申請代行) | 約200,000円 |
| 研修トラック 合計手出し目安 | 約400,000円 |
B・Cは、本書冒頭「📋 ご依頼事項(2点)」の詳細と対応しています。
Leale Consulting 担当 田畑
Email:tabata-t@leale-consulting.com