HAPPY-Weekday
PROPOSAL / CONFIDENTIAL / 2026年8月12日

顧客管理・決済連携システム開発 ご提案
── Square決済のつなぎ込みと、お客様マイページの新設

For: 株式会社HAPPY-Weekday 御中 (ご担当: 岩道様)
発行:Leale Consulting 担当:田畑 根拠:2026年8月12日 第2回打合せ議事録
BEFORE WE START / 着手前のお願い

📋 ご依頼事項(2点)

本提案の最終確定額をご案内するために、貴社側で確認・ご検討いただきたい事項をまとめました。 ご対応いただく前後で見積金額が変わりうる、重要な項目です。
1
Squareの請求方式のご確認最優先・必須
Square公式ドキュメントを調査したところ、Squareには技術的に別物の2つの定期課金機能 (「定期請求書」=ダッシュボードの手動設定機能。プログラムからの自動操作は不可/ 「Subscriptions」=APIで自動操作が可能な仕組み)があることが分かりました。

ご確認いただきたいこと:Squareダッシュボードの左メニューに 「Subscriptions(定期支払い)」という独立した項目があるか、それとも「Invoices(請求書)」の 中の定期請求書機能をお使いか、をご確認ください。可能であれば、顧客1件分の請求設定画面の スクリーンショットをいただけると、より確実に判断できます。

なぜ重要か:現行が「定期請求書」の場合、竹プランのSquare連携部分に Subscriptionsオブジェクトへの移行工数が追加で必要になり、確定額が 変わる可能性があります。
所要目安:5分程度(ダッシュボードを開いて確認するだけ) 影響範囲:竹・松プランの金額
2
顧問社労士へのリスキリング補助金ご相談推奨
貴社の顧問社労士に、リスキリング補助金(人材開発支援助成金・事業展開等リスキリング支援コース) の申請可否・費用感をご確認ください。今年度から助成金申請の代行規制が厳格化され、 社労士など資格保有者による申請が必要になっています。

なぜ重要か:本書§7でご案内している研修トラック(実質手出し目安 約40万円)の 正式な金額は、社労士の精査結果をもって確定します。開発費とは別予算枠のため、 システム開発のご発注自体はこの結果を待たずに進めていただけます。
所要目安:社労士との打合せ1回程度 影響範囲:補助金トラックの正式金額のみ(開発費には影響しません)
✔ 確認済み・決定事項:現行アプリの実地確認(田畑によるLINE公式アカウント確認)が 完了しました。松プランのアップセル機能は、現行の「サラダチキン定期便プラス」方式(追加登録の チェック選択+都度の請求反映)を踏襲する簡易版とすることで確定し、松プランの金額を ¥987,500→¥925,000に改定しました(Square側の複雑なプラン設計が不要になったため)。
SECTION 01

1はじめに ── 自力で完成した仕組みと、最後に残った1つの課題

お盆休みという短期間で、Codexを使って顧客マスタ(スプレッドシート)・LINE連携の変更受付 アプリ・週次出力処理(GAS)までを一気通貫で構築されたことに、率直に驚いています。 以前ご提案していた「Excel/マクロ業務のクラウド移行」は、この自力移行によって不要になりました。

唯一つなぎ込まれていないのが Square決済 です。毎週の自動請求は動いていますが、 スキップ対応・アップセル・入金照合はすべて手作業のまま残っています。本提案は、 すでにある3つの仕組みには手を加えず、Square決済との接続だけを仕上げるものです。

現状
Square決済 未連携
スキップ処理は1件ずつ手動
推奨プラン
竹プラン
顧客管理集約+決済自動連携
目安スケジュール
4ヶ月目稼働
開発2ヶ月+テスト1ヶ月
SECTION 02

2現状の課題(4点)

課題 01
スキップ処理が完全手動
変更受付で受け取ったスキップ情報をもとに、担当者がSquare画面で名前検索し、1件ずつ請求日を変更。システムとSquareは全く連動していません。
課題 02
アップセル(追加注文)が未整備
都度請求書の発行か毎回の金額個別変更が必要で、全員分の操作負荷が大きく実装できていません。
課題 03
税務・経理処理が困難
SquareとMoneyForwardは連携済みですが、B2Cで明細が膨大。振込名義の途中切れや法人名・個人名の混在で入金者の特定が難しく、ずれが放置されるケースがあります。
課題 04
カード情報保存を嫌がる顧客への対応
毎週手動でカード情報を入力する顧客が一定数おり、入力忘れによる未収・請求ずれが発生しています。
SECTION 03

3開発方針

① 顧客管理をシステム側に集約

マイページを作る場合、顧客管理をシステム側(自社サーバー)に持ってくる必要があります。そうすると Squareは純粋な決済実行ツールという位置づけになり、サブスク管理・変更管理はすべて 自社システム側で行う形になります。顧客番号をSquareのIDと紐付ける管理体制を新設します (顧客名だけでの照合は精度が低いため)。

② お客様マイページ

表示内容は、注文履歴・請求履歴の参照、現在の承り内容の確認。LINEのチャット形式では情報が流れて しまうため、ログイン後に最新情報を一覧表示できる画面とします。ログインは通常のID/パスワード とし(LINE連携ログインは実装が複雑になるため見送り)、LINE公式アカウントにはログインURLを掲載します。 高齢のお客様への配慮として、ログイン自体を必須にせず「見たい時だけ見れるページ」程度の 位置づけも選択肢とし、既存の操作感からの変化は最小限に抑えます。

③ アップセル(追加サブスク)

都度注文ではなく、朝食プランなどをサブスク追加として登録する形を想定します。一度 登録すれば手間なく継続される体験が、サービスコンセプトに合致します。既存の申込フォームにすでに ある「サラダチキン定期便プラス」(追加登録のチェック選択)と同じ方式を踏襲することで、Square側の 複雑なプラン設計を必要とせず、シンプルかつ低コストに実現します。

④ 決済ツールはSquareを継続

Stripeの方がシステム埋め込みには実装しやすい面がありますが、既存顧客がカード情報を 再登録する手間は離脱につながるリスクが高いため、現時点ではSquareを継続し、システムへの 組み込み方を工夫する方向とします。Squareの決済手数料は交渉中(取引量増加によるレート改善の可能性)です。

SECTION 04

4松竹梅プラン

決済連携と顧客管理は切り離しが難しく、顧客ごとの請求管理には顧客管理が前提となるため、 セットでの開発が必要になります。分離できる選択肢として、「お客様の注文画面(マイページ)だけ作り、 Squareの請求操作は引き続き自社で手動対応する」という梅プランは成立します(現在の運用に 近い形)。なお、見た目・デザインのこだわり度合いで金額差をつける松竹梅は構造上難しいため、 3プランの違いは機能スコープのみで区分しています。

梅 / マイページ導入のみ

現状に最も近い形

¥350,000(税別)
  • ID/PWログイン・パスワードリセット
  • 注文履歴・請求履歴の閲覧
  • 現在の承り内容の確認
  • 高齢顧客配慮のUI調整・レスポンシブ強化
  • Square操作は引き続き手動
竹 / 顧客管理集約+決済自動連携 ★推奨

4課題のうち2つを解消

¥750,000(税別)
  • 梅の内容すべて
  • 顧客番号↔Square ID紐付け
  • スキップ自動処理
  • 入金照合支援ビュー
  • マイページからの注文・変更(既存LINEアプリ改修込み)
松 / フル機能

4課題すべてを解消+収益機会

¥925,000(税別)
  • 竹の内容すべて
  • アップセル(既存の「サラダチキン方式」踏襲・簡易版)
  • 経理向けレポート強化
  • 高齢顧客配慮のUI調整
SECTION 05

5進め方とスケジュール

要件が明確なため、開発2ヶ月+テスト1ヶ月=稼働4ヶ月目を目安とします(余裕を持った スケジュール感)。既存のLINE変更受付アプリ(岩道様自作)もマイページ統合に合わせて修正が必要になるため、 整合性を保つための改修は田畑がフォローします。

1
プラン確定・キックオフ
梅/竹/松のご選択と、要件の最終すり合わせ。
担当:両社
2
要件定義・詳細設計
顧客番号体系、Square API連携方式、DB設計を確定。
担当:Leale
3
開発(約2ヶ月)
顧客管理DB・Square API連携・マイページ・既存LINEアプリ改修を実装。
担当:Leale
4
テスト(約1ヶ月)
決済まわりは特に慎重に、実データでの並行検証を実施。
担当:両社
5
本稼働(4ヶ月目)
操作説明と運用手引きをお渡しし、本稼働に移行。
担当:両社
SECTION 06

6お見積

単価50,000円/人日(税別)。AI活用開発・特別条件につき、通常想定工数の1/2で積算しています。 機能ブロック単位の詳細内訳は別紙04(開発御見積)をご覧ください。

プラン内容金額(税別)
梅マイページ導入のみ(Square操作は手動継続)¥350,000
竹 ★推奨顧客管理集約+決済自動連携+マイページ¥750,000
松竹+アップセル(簡易版)+経理レポート強化¥925,000
ご確認事項:本見積は打合せでのヒアリング内容に基づく概算です。本書冒頭の 「📋 ご依頼事項(2点)」のご対応後、竹・松プランの工数・金額を確定額としてご案内します。 サーバー費用は不要(Cloudflare Pages等の無料枠で運用)で、ランニングコストはほぼゼロです。 フェーズ単位・プラン単位での分割発注が可能です。
SECTION 07

7リスキリング補助金の活用(参考・別建て)

システム開発費とは別予算枠として、リスキリング補助金(人材開発支援助成金・ 事業展開等リスキリング支援コース)の活用を検討できます。対象は雇用保険加入者(貴社では4名該当)、 補助率は対象費用の4分の3です。

項目金額
研修費用(雇用保険加入者2名分想定)800,000円
補助金(4分の3)▲600,000円
研修費 実質負担200,000円
社労士費用(申請代行)約200,000円
研修トラック 合計手出し目安約400,000円
正式額は顧問社労士の精査結果に基づき確定いたします。今年度から助成金申請の代行規制が 厳格化され、社労士など資格保有者による申請が必要です。貴社には顧問社労士がいらっしゃるとのことですので、 まずそちらにご相談いただくことを推奨します(20%程度の成功報酬で対応可能か等)。
条件が整えば、就業規則整備+1年半後の離職率維持で上乗せ助成金(最大+70万円)の可能性もありますが、 確実ではなく期間も長いため、参考情報としています。
SECTION 08

8次のステップ

B・Cは、本書冒頭「📋 ご依頼事項(2点)」の詳細と対応しています。

A
田畑: 現行アプリの実地確認
LINE公式アカウントに友達登録し、現行の変更受付アプリの画面・動作を確認します(貴社側の作業は不要です)。
B
岩道様: Squareダッシュボードのご確認 ★最優先
「Subscriptions」か「定期請求書」かをご確認ください(ご依頼事項1)。5分程度で完了します。
C
岩道様: 顧問社労士への相談
リスキリング補助金の申請可否・費用感をご確認ください(ご依頼事項2)。
D
プラン確定・ご発注
A〜Cの結果を踏まえて最終見積を確定し、梅/竹/松のいずれかでご発注ください。

ご質問・ご相談窓口

Leale Consulting 担当 田畑
Email:tabata-t@leale-consulting.com

MESSAGE

最後のひと繋ぎを、私たちに任せてください。

顧客マスタも、LINEの変更受付も、週次の出力も、
すでに岩道様ご自身の手で動いています。

私たちが仕上げるのは、そこにまだつながっていない
Square決済という、最後のひと繋ぎです。

スキップも、アップセルも、経理の照合も、
手作業の負担がなくなる仕組みを、ご一緒に。
── Leale Consulting
担当 田畑
LEALE CONSULTING